若々しく美しい肌へ「肌のことを知る」
若々しい肌には、「ピン!」としたハリがありますように、
「触って」違いを感じると思います。
いまさら…聞けない「キレイのさしすせそ」を、50代から初めていこう「若葉マーク」さん向けにお話ししていきます。
何から…とりかかれば…キレイになれるのか?
①お肌を触ってみると「どんな感じ?状態?」なのか?
「鏡を見ること」からスタートです♪
(※誰かと「比べる…」というのは、キレイの弊害になりますので「しないように」♪なさってくださいね♪)
- 肌は、柔らかい?固い?
- 肌は、押したら「かえってくる?どの部位のハリが落ちてる?」
- 触ると「冷たい?暖かい?」(おでこ、目の上、目の下、耳まわり、口周り、)
- つまんでみると、「つまめない?硬い?」肌が細かく薄い「皮」がめくれてる?赤味は?
上の項目を
確認しながら~「鏡をみて、自分の肌」をまず「知る」ことが♪
とても大切になります。
肌には基本的に4つのタイプ
なぜなら、「肌にはタイプ」があります。
基本的に言われているのは4つ
「1.普通肌」、「2.脂性肌」、「3.乾燥肌」、「4.乾燥性脂性肌」
そして、もう一つ!これがよくあるのですが、
「敏感肌」です。
ご自分の「スキン肌タイプ」というのは、生きていると「変化していく」ことが多いですので、何もお手入れしていなくても美しい肌でいられた「小学生~高校生の時のような肌」から~今は変化していることで、ご理解いただけると思います。
(「普通肌のまま」で年を重ねていけるように♪お肌を若い年齢の時から「大切にあつかう」ことで肌の健康を守っていける♪ということから、
お風呂上りに化粧水、乳液、クリーム、美容液…、パック…などなど、
が、たくさん誕生しております。)
その中で「自分の肌に今、何を補ってあげる?何が必要?」かを的確にご提案するのがエステティシャンの仕事でもございます。
この4つの「スキン肌タイプ」には、順番があります。
1、普通肌からコンディションが悪くなると
↓
2,乾燥肌へ移行します。
2から~コンディションが悪くなると
↓
3,脂性肌へ移行していきます。
3から~コンディションが悪くなると
↓
4、乾燥性脂性肌へ移行していきます。
乾燥も、脂っこくもある混合肌になります。
なので、
「鏡で肌を知った」後、肌に合わせた アイテムを選んでいきます。
実はもう~「隠れ敏感肌」になってるかも
「敏感肌」ってなに?
病院いくレベル?そこまでじゃ…ないもん…。と
自己分析なさってしまう方も多い「隠れ敏感肌」。
(私のお客様で「アレルギーも調べても1つも持ってないのに…アトピー」と言われた女性を「美しい肌、強い肌へ」肌質を美しくしてきた経験もございます。
他のサロンの経験の浅いエステティシャンにすすめられた内容をお聞きすると「あ~敏感肌には…それ…してはいけないのに…」という施術を知らずにされてしまっており、最後に私の所へたどりつかれて「美肌」になりました。)
「敏感肌」とは、
外部刺激が侵入しやすい、バリア機能が低下した肌をいいます。
赤みが肌に出やすかったり、
スキンケアに大敵な外部刺激(気温の変化、ほこり、紫外線、ブルーライトなど)から肌を守る働きである「角質層のバリア機能」が成分不足などによって、低下している…、
水分不足や、外部の刺激が侵入しやすい状態になっています。
幼いころ~「敏感肌だった」方も…気を付けないといけません。
治ってるから~と思っていても、
季節の変わり目で「隠れ敏感肌」が顔を出してきたりします。
「首のうしろ」、「うなじ」、「ひじやひざ、皮膚の薄いところ」、「耳のうしろ」などなど、自分では発見しずらい~やわらかい皮膚のところに「サイン(お知らせ)」が来ていたりする方が多く、数週間で消えたりするので「気づけなかったり」しやすいです。